大阪在住だけどライフワークの金を消費者金融から借りれますか?
私の趣味は日本史の研究をすることです。始めようときっかけは安直ですが、大阪在住ということで京都や奈良が近く、お金がかからない。それに日本史は学生のときから好きだったのですぐにのめり込みました。最初は京都などを巡って楽しんでいました。
しかしある程度経つと近隣では満足できなくなり、全国にある城を訪ねてみたり、偉人たちのお墓を訪ねたりと日本全国を練り歩くことになりました。給料を貯めては旅行で使い、また貯めては調査に出かける。そんな日々を過ごしています。
当然ながら貯蓄はなく、お金がないときはネットの写真を眺めてため息を吐くしかありません。借金をしてまで調べようとは考えていませんでしたが、今回は事情が異なります。海外にいる日本史(特に幕末)の大好きな友人が日本を訪れることになりました。もちろん外国人です。
長崎の案内を頼まれ、二つ返事でOKしてしまったのです。話しが来る前に伊達正宗のことを調べるために仙台などを旅したばかりでお金がありません。ライフワークで使用する場合でもお金を借りることはできるのでしょうか? またドラマのように怖い取り立てなどを経験したことのある方がいらっしゃいましたら教えていただけると助かります。
現在25歳で独身。月収の手取り25万くらい。借金はなし。大阪市在住。よろしくお願いします。
借金がないのであれば消費者金融から借りられます
面白い趣味をお持ちですね。私からしたら趣味があるだけで羨ましい話しです。
さてご相談の件ですが、全く問題はありません。消費者金融でお金を借りる場合は総量規制というものが設けられており、年収の3分の1以下しか借りることはできません。質問者様の月収から考えますと300万円となるのでしょうか。ボーナスなどを入れたらもっといきますね。
ここさえクリアーしていれば、あとは消費者金融業者の判断となります。恥じるような使い方をするわけではありませんから、用途について尋ねられたらそのまま趣味で使うと言えば大丈夫です。
またステレオタイプな考えで大阪だから怖い金融業者があると思っている方も多くいます。ご質問者様のように大阪に住んでいても怖いと思っている方もいるのですから当然ですね。私も他県から嫁いでくる前は怖いと思っていました。
そういったステレオタイプを払しょくするためという意味もあると思いますが、大阪の金融業界は他所以上に親切だったりします。私も1社から借りていましたが非常に親切でした。ですが悪質な所もあるようです。私の旦那の知り合いでは悪質な取り立てを受けたという人がいました。
しつこい電話や会社に電話をするといった脅しなどを言われたそうです。しかし後々聞いたところ、そこは金融業の認可を受けた業者でしたが直接書面を交わしたわけではなく、形態はヤミ金と同じで電話での申し込みと銀行振り込みだったそうです。
知人のように登録している業者でも悪質(ほぼヤミ金)な業者というのもありますので、大手から借りることをお勧めします。大阪市に住んでいるということは近くには必ずプロミスなどの大手があると思います。そちらを使ってください。
無意味に恐れる必要もありませんが、かといって近くにあるからと無暗に申し込むのは厳禁です。そこさえ守れば問題ありません。くれぐれも借りすぎないように注意して、趣味にまい進してください。同じ大阪に住まうものとして応援しております。
【参考ページはこちら】
大阪にはブラックでも借りられる消費者金融がある?
急な出費にも安心な大阪の消費者金融・ライフで便利な生活を
急な出費や出張、友人の結婚式や親戚のお祝いごとなどでちょっと給料日前にお金が必要になることも多いかと思います。そんな時は、返済計画をしっかりたてた上で、キャッシングを利用するととても便利ですよ。ここでは消費者金融のライフを紹介します。
ライフは、大阪にある消費者金融で、スペースの姉妹店です。申し込みは電話か店頭窓口で受け付けています。
レイクなどといった大手消費者金融業者は、全国に支店やATMを構え、どこでも借り入れをすることができますが、中堅の貸金業者となると、ATMが全国になく、その店舗に出向く必要があることが多いので、お店の近くに住んでいる人しか借り入れを申し込めないことが多いのですが、ライフは大阪在住の方に限らず、日本全国の方に対応しています。
融資を受けるには、申し込み後、必要書類をFAXします。借り入れたお金の使用目的や車の車種など、深く聞かれますが、これは融資をする側からすれば貸し倒れにならないために必要ですよね。審査が通れば、最短で即日の融資を受けることができます。融資後、申し込み書類が届きますので記載し、返送します。
ライフの申し込みに必要となる書類は、本人確認書のコピーと本人の収入証明書のコピーです。本人確認書として有効となるものは現住所の記載がある運転免許証(転居して裏面に現住所がある場合は表面と裏面のコピー)・現住所の記載がある各種健康保険証・日本発行のパスポート(顔写真のページと、所持人記入欄のページ両方のコピー)のいずれか一つです。
学生の場合は学生証のコピーも必要です。本人の収入証明書として有効なものは、源泉徴収票・住民税決定通知書・納税証明書(個人事業の方)のいずれか一つです。収入証明書は、希望する借り入れ限度額が100万円以上である場合に必要となります。
(⇒消費者金融を利用したい学生の方におすすめ記事)
近年では4人に1人がキャッシングを利用しているというほど、身近なものになっています。きちんと計画を立てればとても便利ですのでぜひ活用してください。