消費者金融で借りたお金での起業は有り?

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起業したいと言う夢があります。起業はしたいんですけど、先立つものがないという現実です。実は今友人からとても良い話を持ちかけられていて、どうしてもこのタイミングで起業できたらと考えています。消費者金融でお金を借りて起業するのって危険でしょうか。

消費者金融からお金を借りての起業は有りですね

消費者金融からお金を借りて起業したいという事ですね。ある意味、賭けと言えなくもありませんが、人生のうちに何度かそのような賭けをしてみる事があっても良いのではないでしょうか。

レバレッジをかけないと、人はお金持ちにはなれないと言われています。友達から良い話があったという事なので、タイミングなのかもしれませんね。そんな時の為に、お金を用意しておけると一番良いのですが、お金がない時にそのような話をもらってしまってはどうしょうもありませんね。

採算が取れる見込みがあるのであれば、消費者金融からお金を借りての起業はありなのではないでしょうか。ただし、きちんと毎月返済出来る額で借りるという事が重要になってきます。

返済の為に、またほかの消費者金融から借りるなんていう事になってしまっては、元も子もありません。そうならない為にも、きちんと経費なども計算した上で、いくらまでなら借りても大丈夫なのかを計算して借りるべきでしょう。

また、○円借りた場合には、毎月の返済はどうなるのかなども調べてから借りるべきですね。仕事が軌道に乗ってきたら、まとめて返済するなどと、計画的に返済していく事をおすすめします。いくら金利の低い所で借りたからと言って、利息は毎月かかってくるものです。

利息分は、繰り上げ返済していく事によって、減らす事が可能です。また、繰り上げ返済によって、総返済額も減る事になるので、お金に余裕ができたらどんどん実行していくと良いでしょう。

【参考ページはこちら】
会社を起こしたい!消費者金融で借りるのは不安?

消費者金融で借り入れがある人は起業資金の調達に困るのか

現時点で消費者金融で借り入れがある人の中で起業しようと考える時に気になるのが起業資金の調達方法です。既に借り入れがあるばっかりに資金の調達が困難になるのではないかと心配になると思います。そこで既に消費者金融で借り入れがある人は資金調達が不利になるのか説明します。

まず、消費者金融からの借り入れは消費性の借り入れである認識が重要です。消費性の借り入れの使い道は自分の生活の為になることです。生活の為の資金や自分が欲しいものを購入する資金など用途は様々です。

これとは逆に起業の為の資金調達は事業性の借り入れになります。事業性の借り入れは消費性の借り入れとは全く別枠で、事業を展開していく上で必要な資金です。消費性の借り入れと事業性の借り入れは全く別物であると考えることが大事です。

消費者金融からの借り入れは指定信用情報機関に情報が登録されます。指定信用情報機関に登録される情報は申し込み時に申請する年収や現在の借り入れ状況など様々です。この指定信用情報機関に登録される借り入れは消費性の借り入れが対象です。したがって事業性のある借り入れについては登録は必要ありません。

消費性がある借り入れをする時には必ず審査時に指定信用情報機関に登録されている情報は照会されます。しかし、事業性のある借り入れについて審査時に指定信用情報機関の情報は照会されません。

したがって自分から消費性の借り入れがあることを報告しなければ相手に知られることはありません。この内容から起業する時の借り入れの時には、消費性の借り入れについては考慮されないので資金調達で不利が生じることはないです。

以上の内容から消費者金融で借り入れがある人でも起業資金の調達に特別支障が出ることはないと言えます。自分の借り入れが消費性の借り入れなのか、事業性の借り入れなのかよく理解して新たに借り入れることが重要です。しかし、どちらも借り入れには変わりないのでしっかりと返済計画を立てることが大切です。
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