消費者金融で借入れしたいのですが、今まで勤めていた会社を退社し、来月から新しい会社に勤める事が決まっています。来月までは無職なので審査に通らないと思います。勤務先を以前の会社にしてはダメでしょうか。
そんな事絶対だめですよ!在籍確認時にすぐにバレちゃいます
辞めた会社を勤務先に申告しても、在籍確認されるとすぐにバレてしまいますよ。そんな嘘の申告はやめましょう。消費者金融に限らず勤務先への在籍確認は必ずあります。たとえば仮審査を通過しても申告内容に不備があれば本審査には通りません。
それどころか大切な信用情報にも傷をつけかねませんから充分に注意して下さい。かといって勤続年数も審査の上で大切な基準になるので、出来れば新しい会社に勤務されて最低でも半年くらいは期間をおいて申し込まれる方が良いでしょう。
ただ転職の理由も様々なので、正当な理由がある場合は勤続年数が短くても審査に通る事もあります。まず問い合わせてみてはいかがでしょうか。消費者金融会社や銀行では当然の事ですが、融資した金額を間違いなく回収する事を目的として審査を行っています。
勤務先や勤続年数はその人の返済能力を決定する為の基準になります。たとえば勤続年数は少なくても勤務先が誰でもが知っている大企業であったり、公務員であったりした場合は信用度は増すでしょう。大企業で年収も多い場合は勤続年数がそれ程重要ではない場合もあるのです。
一番良いのは転職後半年から1年経って申し込む事ですが、どうしても必要なら転職の理由や職種について担当者に相談する事で応じてもらえる場合もあります。直接窓口で申込みしてみて下さいね。
【参考ページはこちら】
消費者金融を利用しやすい職業って?
消費者金融で借金をしたら会社にバレることはある?
多くの人にとって、借金というのはバレたくないものです。特に社会的な評価にも繋がる会社には、絶対にバレたくないでしょう。そこで気になるのは、消費者金融で借金をしたら、会社にバレることがあるのかということです。もしバレることがあったら、社内での立場に影響することもあるでしょう。そのため、利用することができない人も多くいるはずです。
(⇒内緒で借り入れができる消費者金融が知りたい!)
結論から先にいうと、消費者金融で借金をしてもバレることはほとんどありません。その可能性は、ゼロに等しいといえるぐらいです。そもそも、消費者金融で借金をして会社に連絡されるのは、通常なら申し込み時の在籍確認のみです。
この在籍確認についても、社名を出すことはありません。なので、社内で在籍確認に応対した同僚も、まさか借金の在籍確認とは思わないはずです。
もし疑われてしまっても、在籍確認の言い訳ぐらい簡単にできます。たとえば、在籍確認はクレジットカードの申し込みでもおこなわれます。
なので、それを言い訳にして、言い逃れをすることができるでしょう。ほとんどバレる可能性のないこの在籍確認さえ乗り切れば後は大丈夫です。ちなみに在籍確認の方法は、どこの消費者金融でも同じです。大手でも中小でも同じですから、安心して申し込みしてください。(こちらもご参考に→中小消費者金融一覧って参考になる?)
たとえ返済が滞るようなことがあっても、会社に連絡をするときは在籍確認と同じように、身元を隠して催促の電話をしてきます。そもそもこの場合は、返済に遅れることさえなければ連絡してくることはありません。ですから、バレないためにはしっかりと返済をしましょう。毎月期日に間に合うように返済をしておけば、一切連絡はこなくなります。
また、期日を守ってしっかり返済をしておけば、破産するようなこともありません。計画的に利用していくことが、会社にバレることだけではなく、消費者金融の借金で破滅しないためにも重要なのです。社会的信用を失わないためにも、計画性が大切です。