消費者金融は最初は誰でも利用限度額は同じなのでしょうか | 【消費者金融一覧】３分で見つかる！借りれる会社ばっかり！

消費者金融の利用限度額は、最初は誰でも50万円以下なんでしょうか？というのは口コミ情報の中に希望限度額をいくら高くしても最初はだいたい50万円以内だから意味は無いよ。という書き込みがありました。それって決まっているんですか？

消費者金融会社の最初の利用限度額は審査によって決まりますが、その金額は個人ごとに違います。カードローンに申し込むと審査があります。審査の内容は申し込んだ人には解りません。おまけにカードローン会社が独自に作った審査基準は非公開です。

無担保で保証人のいらないカードローンの貸付をする為に金融会社は、お客に何を求めているのでしょうか。それは返済能力につきます。返済能力の中には返済に対する責任感も当然含まれます。

その為に審査では過去と現在の信用情報の調査もあります。返済能力の一番基礎になるのは年収で、年収が高くてしかも安定しているほど、返済能力があると評価がされるのは言うまでもありません。さらに年齢が高い方が信頼度は高くなるでしょう。

また勤務年数も当然考慮されます。長く勤務している人の方が入社したばかりの人よりも社会的信用は高くなります。さらに安定している会社の方が結果的に返済能力が高いと判断されます。

もう一つ大きな要素に返済に対する責任感です。これは個人信用情報でしか判断できません。過去から現在に至るまでのカードローンに関する取引履歴が紹介されます。過去に良好な利用実績のある人ほど貸しても返してくれるだろうという信用度が高くなります。

逆に返済の遅延が何度もある人の場合は、貸してもリスクが高くなると判断されて利用限度額は、かなり下げられる可能性が高く、最悪の場合は審査に不合格です。

そして、申し込んだ時に他社からの借り入れがあった場合も返済能力に関係してきます。返済しないといけない分、年収は少なくなります。

しかも消費者金融会社の場合は総量規制の対象になるので、すでに借りている借入金も、これから借りようとする金額と合計されて審査されますから利用限度額の決定にマイナスの要素になります。それらの項目を総合的に判断して最初の利用限度額が決まります。

さらに、いくら年収が高く信用情報に問題がない人でも、申し込んだカードローン会社との取引実績が最初はありません。返済実績がありませんから、会社にはリスクがありますから最初に起きない大きな利用限度額はつきません。

だから口コミ情報などを読むと最初の利用限度額がだいたい決まっているように感じるのかもしれませんが、これは決まっていません。最初から利用限度額100万円以上という人もいるでしょう。

誰でも借り入れOKの消費者金融会社とは？

お金がないと本当に困ります。計画的にお金を貯めていても、急な出来事で対応できなくなることもあります。

例えば、リストラにあったり、病気にかかってしまったり、交通事故などで生活を支えていた人がいなくなったりすると、しばらくは蓄えで何とかなっても、その後が続かなくなってしまうこともあります。そういったときには、どこにも頼れなく、途方に暮れることもあるでしょう。

いざという時には、金融機関からお金を借りることを考えてみてもいいでしょう。金融機関といっても、いろいろなところがあります。銀行や農協、クレジットカード会社、そして消費者金融会社などです。

中でも消費者金融会社では、審査が緩く、わりと誰でも借り入れを出来ることが多いのです。それに対して、銀行やクレジットカード会社は審査が厳しく、時間がかかることもあります。ですから、すぐにお金が必要なときには消費者金融がいいでしょう。

特に、テレビコマーシャルでもおなじみのプロミスやアイフル、モビット、レイクといった会社では、ほんの数分で審査が終了、その日中に借り入れが可能だったりするので、とても便利なのです。

消費者金融のよいところは、誰でも審査に通りやすく、対応が早いところです。定職に就いている人はもちろんのこと、派遣や契約社員、アルバイトの人でも年収が200万円くらいあれば、借り入れが可能です。

また、主婦や無職、年金生活の高齢者でも審査に通ることがあります。ただし、今までの借り入れや滞納状態、また、年齢によってはダメになることもあるのです。しかし、ほとんどの場合は通るので、とても便利なのです。

消費者金融の場合は、金利手数料が多少高いのですが、現在は法的な規制が入っているので、それほど高い金利にはならないので、安心できます。

このように、わりとハードルが低いと、つい借り過ぎてしまうことも有ります。日頃から、借金をしているという意識を持って利用するように心がけましょう。